ユニクロ池袋東口店が6月25日付けで閉店

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いつも私のブログに訪問頂きありがとうございます。

今回はユニクロ池袋東口店閉店のお知らせです。

どうか最後までお読み頂けますとうれしいです。

1．ユニクロ池袋東口店が6月25日付けで閉店

昨日久しぶりにユニクロ池袋東口店にズボンを買いに行ってきました。

選んだズボンを持ってセルフレジの1階に降りる途中、階段に貼ってあった案内を見て驚きました。

「6月25日（日）をもちまして当店は閉店いたします。」と記載してあります。

そして近隣の店舗の案内として、「ユニクロ池袋サンシャイン60通り店」「ユニクロ池袋東武展」「ユニクロアトレヴィ大塚店」の記載があります。

ユニクロ池袋東口店は、東口から徒歩約3分という好立地に2007年3月にオープンしました。

最も人通りの多いグリーン大通り沿いにあり、いつも多くの買い物客で賑わっています。

私もユニクロ池袋東口店がオープンして以来、衣服を買う時はいつもここに買いに来ていました。

カジュアルは品数が豊富で近隣の店舗より価格が手ごろだったのも魅力でした。

そして2014年3月に地上1階から6階まで約800坪の売場面積を誇る池袋サンシャイン60通り店がオープンしました。

池袋東口店より品数がより豊富でもあり何度か買いに行きました。

でも普通の商品なら池袋東口店でも購入できるし、駅から近いので最近は池袋東口店に行くのがほとんどでした。

池袋サンシャイン60通り店がオープンした2014年時点では、池袋近辺のユニクロは、マルイシティ池袋店、池袋東武店、池袋駅中央改札店、池袋東口店、サンシャインシティ店、それに新規オープンした池袋サンシャイン60通り店と6店舗もありました。

そのうちマルイシティ池袋店、サンシャインシティ店が消え、今回池袋東口店も閉店となり、残るのは、池袋東武店、池袋駅中央改札店、池袋サンシャイン60通り店の3店舗となります。

＊アトレヴィ大塚店を加えると4店舗になります。

でも池袋駅中央改札店はコンビニ感覚でぱっと買い物を済ませる露店形式で通常の店舗とは言い難いので、実際には池袋東武店と池袋サンシャイン60通り店の2店舗に集約されたと言えます。

池袋東口店は3フロアでメンズ、レディースのカジュアルウエアが中心です。

一方池袋サンシャイン60通り店は、6フロアありキッズやベイビー用衣服も揃え、家族連れがワンストップで買い物できる旗艦店舗になっています。

16年もの間、人気のカジュアル店として東口グリーン通りに君臨してきたユニクロ池袋東口店。

いつもここで目にしていた馴染の店舗が姿を消してしまうのは、何とも寂しいものですが、これも時代の流れなのでしょう。

閉店後は池袋サンシャイン60通り店を誰もがワクワクするような、さらに魅力ある店舗にしていって欲しいですね。

また一つビルを挟んだ隣に店舗を構える別ブランドの「GU（ジーユー）池袋東口店」は、移転のため5月7日（日）付けですでに閉店になっていました。

閉店になるユニクロ池袋東口店のビルに2023年9月に移転して、リオープンする予定だそうです。

幅広い年代層を対象としているユニクロに対し、10代、20代の若年層をターゲットにしたGU。

そしてGUの方が価格も安めでトレンド志向が強い面があります。

GU池袋東口店は5フロアあったのに対し、今のユニクロ池袋東口店は3フロアなので、取り扱い商品はある程度絞り込まれるのではないでしょうか。

移転後どんな店舗としてオープンするのか楽しみです。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

Let’s　enjoy Ikebukuro!!

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