ありがとうマルイさよならマルイ44年間に感謝!!

いつも私のブログに訪問頂きありがとうございます。

今回はいよいよ8月29日に閉店となってしまう池袋マルイの回想録をお伝えします。

最後までお読み頂けますとうれしいです。

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1.さよならマルイありがとうマルイ44年間に感謝!!

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1.1 池袋西口のランドマークマルイ

私はいまだマルイが閉店になってしまうというニュースを現実のものとして受け入れられません。

私が池袋に居を構えてから、いつも西口五差路を行き交う私たちをやさしく見守ってくれていたあのマルイが姿を消してしまうなんて。

マルイが歩んできた44年間という時の重みは、言葉ではとうてい表現できません。

この30年間を振り返ると、西口にあった芳林堂書店池袋本店は2003年に閉店してしまいました。

北口にあったビックカメラは西口の目貫通り(アゼリア通り)沿いに移転しました。

パチンコ店はポツンポツンと姿を消し、カラオケ店がニョキニョキと店を構えてきました。

西口公園は改装されグローバルリングを備えたイベント会場として生まれ変わりました。

そういったダイナミックな街の変化の中、いつもどっしりと構え私たちを迎え入れてくれていたマルイ。

西口のランドマークとしてお洒落な買い物の中心地だったマルイ。

そんなマルイが閉店になってしまうのは、まさに筆舌に尽くしがたい悲しみです。

長年池袋に住み、ともに培ってきた私の中のこの街のDNAが、ぽっかりと抜け落ちてしまう感覚です。

昨年池袋のマルイ閉店のニュースが流れた時も、多くの人がショックで言葉を失ったことでしょう。

1.2 マルイからのありがとうと私たちからのありがとう

先日マルイを訪れると各階にテナントからのありがとうのメッセージが掲示されていました。

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閉店の8月29日まで「さよなら大感謝祭ありがとうSALE」が開催され、入り口にぬくもりある和雑貨を陳列しているさくら堂をはじめ、ファッション雑貨のVita20%OFFアクセサリー雑貨のMODA 300+50%OFFなど多くのテナントでお得なセールを行っています。

毎日がちょっと素敵になるやきものや木製スプーン、箸などを陳列したさくら堂

そして圧巻は、4階の西側の壁一面に貼られた数えきれないくらい多くの人の寄せ書きです。

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みなマルイに対する感謝の想いや、マルイでの買い物の想い出、閉店になることの悲しみなどを綴っています。

多くの人の人生の1ページを彩ってきたマルイ。

そんな多くの人の心の中に刻まれた様々な感傷に想いを馳せると、自然と目頭が熱くなってしまうのは、きっと私だけではないことでしょう。

1.3 マルイ閉店の理由は

ではこんなに多くの人から親しまれながらも閉店となってしまうマルイのその原因は一体何なのでしょうか。

マルイ閉店の理由はいくつか考えられますが、一番の原因は近隣の大型商業施設との競争の激化ではないでしょうか。

マルイは元々はファッションビルでメインターゲットは20代の女性と男性でした。

池袋には大型商業施設として東口には西武百貨店パルコサンシャインシティ、西口には東武百貨店ルミネがあります。

西武百貨店と東武百貨店の客層は年代層が若干上になりますが、パルコ、ルミネ、サンシャインシティは、ほぼ客層も同じです。

パルコ、ルミネに比べて駅から若干歩くので、魅力あるテナントが集結していないと足を延ばしてもらえません。

特に西口駅直結のルミネは、ここ数年お洒落なブランドを多く取り込み売り上げを伸ばしてきました。

広告やキャッチコピーも西武百貨店には劣りますが、20代女性に向けアイキャッチングなメッセージを発信しています。

一方マルイはファッション以外の分野にも手を伸ばし、その分20代女性へのアピール度が薄れてしまったように思います。

特に仏壇・仏具売り場がレディーススーツと同じフロアにあるのはどう考えてもミスマッチです。

それを見た時マルイの現在の苦境の程は痛いほどわかりました。

高級なブランドが去り、テナントの空きができたら、テナント収入を得るために何かしらのテナントに入ってもらうしかありません。

メインターゲットに魅力的に映るテナントを多く揃えておかないと、お客はより魅力的なお店に行ってしまい、それがボディブローのように、徐々に効いてきてしまいます。

最近では100円ショップやドラッグストア、さらにアニメ・キャラクター雑貨のテナントを入れたりして試行錯誤していましたが、20代のファッション志向の強い女性層からは余計見放されてしまった感があります。

さらには昨日訪れた際も、7階のフロアではテナントの入っていない空スペースも散見されました。

悲しいかな、閉店になるとはいえ、見るに忍びありません。

2021年8月30日追記

昨日18時ごろマルイには多くの人が訪れ、さよならの意味も込め、その最後の佇まいを写真に収めていました。

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そして今日シャッターが閉まったままの正面を通り、もう2度と入り口の扉が開くことはないのかと思うと、言い知れぬ寂しさがこみあげてきました。

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1.4 帰ってきてマルイ!!

今後マルイとしては、単なる小売りのショップとしてではなく、売り場の空間を活用して各種イベントを展開したり、それをカードローンやキャッシングと連携し収益を拡充していく計画のようです。

もともとマルイの収益は小売りよりも、赤いカードでの分割購入やキャッシングによる収益の方が大きいのが実情です。

ある意味では、今がマルイの新業態への過渡期で、今がその生みの苦しみの時なのかもしれません。

いつの日か、生まれ変わった姿でまた池袋の西口に新しいマルイとして戻ってきて欲しいものです。

きっとそれは私一人の想いではなく、マルイにここで一旦さよならを言わなければならないすべての人の共通の想いに違いありません。

今のような大きな商業施設でなくてもいいので、何か他にはないユニークで魅力的なテナントを集結させて、また私たちを虜にしてほしいです。

そんな日がきっと来ることを願いつつ、この記事を終わりたいと思います。

ありがとうマルイさよならマルイ、いつの日かきっとまた池袋に帰ってきて!!

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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