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いつも私のブログに訪問頂きありがとうございます。
今回はサンシャインシティにお目見えする話題の「コオロギラーメン」のご紹介です。
最後までお読み頂けますとうれしいです。
目次
1.サンシャインシティに話題の「コオロギラーメン」がお目見え
今話題沸騰の「コオロギラーメン」が、出張で池袋にやってきました。
池袋サンシャインシティ専門店街アルパ3階サンシャインシティソラリウムに3月25日・26日の2日間期間限定で出店です。
これは、サンシャイン水族館の「食」をテーマにた特別展である、「美味しくてすごい生き物展~美食奇食珍食生物図鑑~」と、日本橋馬喰町の昆虫食レストラン「ANTCICADA」とのコラボ企画で、話題の昆虫食を味わってほしいと、「出張コオロギラーメン」を2日間限定で出店することになりました。
「コオロギラーメン」(1,100円)は、2種の国産コオロギで出汁をとり、「コオロギ醤油」を使ったタレ、特製の「コオロギ油」、さらには「コオロギ練り込み麺」と麺にもコオロギを混ぜ込んだ、まさにコオロギの魅力がギュッと詰めこまれたラーメンです。
ラーメン1杯に、何と約110匹のコオロギが使われているそうです。
食べた人の口コミによると、口の中に香ばしい香りと味わいが広がり、コクがあるもののさっぱりとした旨みがあって、ラーメンとしてちゃんと美味しかったと驚きの声があがっています。
虫というとゲテモノという印象を持ってしまいがちですが、まずはそんな先入観は捨てないといけませんね。
これはもう食べてみるしかありません。
「コオロギラーメン」の他にも、サナギの蚕を原料に使い、繭の見た目をイメージしたソーセージ「シルクソーセージ」(600円)も販売されます。
オープンしている日時は、ほんと短いので、是非とも食べ損なわないようにしたいですね。
近い将来にこのラーメン激戦区の池袋に常設オープンしてほしいものです。
【開催日時】
3月25日(金) 17:00~21:00
3月26日(土) 11:00~21:00
(L.O.20:00)
【開催場所】
池袋サンシャインシティ専門店街アルパ3階 サンシャインシティソラリウム
2.昆虫食って何があるの
多くの人にとって昆虫食ってあまり馴染がありませんが、以外と昔から食べる風習はあったようです。
日本でも昔は、ハチの幼虫などは良く食べられていました。
今でも、はちの幼虫、イナゴの缶詰や、カイコのサナギや、まゆこなどは、一部地域では普通に食べられています。
でも昔は草むらでよく見かけたイナゴも、今ではほとんど見かけることがなくなり、絶対的な生息数はかなり減ってきて、希少価値がでてきているのではないでしょうか。
現在では、必要な飼料が少なく環境負荷が圧倒的に小さいことから、食用コオロギの養殖をはじめ、食用昆虫の養殖事業が盛んになってきているようです。
一方世界を見渡すと、アジア29ヵ国、アメリカ大陸23ヵ国で食べられ、アフリカの36ヵ国では少なくとも527種の昆虫が食べられているようです。
中国では、広東料理にコオロギを油で揚げた料理や、セミの腹の部分を炭火で焼いた料理が良くメニューにあるそうです。
またカイコはさらに一般的で四川料理を始め、中国でもいろいろな料理で提供されています。
国連の世界食糧計画は、将来に深刻化するであろう食料不足に対処するためには、良質なたんぱく質を容易に摂れる昆虫食をもっと普及させるべきだとも述べています。
将来的には、昆虫食がもっと普通にテーブルにあがる日がきっとくるのではないでしょうか。
最後までお読み頂きありがとうございました。
Let’s enjoy Ikebukuro!!
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