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今回は大戸屋池袋西口店で期間限定販売の魚定食「メヌケの塩麹みりん漬け炭火焼き定食」のご紹介です。
最後までお読み頂けますとうれしいです。
目次
1.大戸屋池袋西口店で「メヌケの塩麹みりん漬け定食」を賞味
この「メヌケの塩麹みりん漬け炭火焼き定食」は、先週大戸屋池袋西口店にランチを食べに来た時、期間限定販売しているのを知りました。
久しぶりに大戸屋さんで魚定食を食べようと、オーダー用のタブレットを開くと、何と取り扱い中止商品に。
なので今日はそのリベンジです。
1.1 大戸屋池袋西口店は眺めも最高
午後2時過ぎの遅めのランチとなってしまいましたが、店に到着すると手を消毒して窓際の席へ。
ここから外の西口五差路が良く見渡せるので、お気に入りになっています。
池袋西口では、ここは外の景色を眺めながら食事ができる数少ない場所の一つです。
私はこの窓側の席に座るといつも思うことがあります。
この五差路を渡る時は、シャッキと元気良く歩こうと。
そう私はよくこのあたりを口をぽかんと開けて締まりのない夢遊病者みたいに歩いている時があるのですが、ここ大戸屋さんの2階の窓際の席から丸見えだということに気づいたのです。
それから五差路を渡る時は、口を閉め、しっかりと前を見つめて歩くようになりました。
1.2 ほうれんそうの小鉢が値上がり
この「メヌケの塩麹みりん漬け炭火焼き定食」は、税込み980円なので、小癪な計算から追加で何か小鉢をオーダーしてポイントカードに2ポイントつけようと、小鉢を見てみました。
すると半年くらい前によくオーダーしていた「ほうれんそうの胡麻和え」が、何と100円から190円に値上がりしています。
100円から倍近い190円への値上がりは、どうも心理的抵抗を感じてしまいます。
やむを得ず90円の「納豆」を注文することにしました。
まあ大戸屋さんも長引くコロナ禍で苦境にあえいでいるでしょうから、小鉢の値上げもしょうがないのかもしれません。
1.3 「メヌケの炭火焼き定食」の味は?
やっぱり魚の炭火焼き定食はしっかり焼き上げるため、配膳までに時間がかかりますね。
その間、口をぽかんと開けて、五差路を行き交う人たちを見渡していました。
そうこうすると待望の「メヌケの炭火焼き定食」がテーブルに。
実は私が大戸屋さんで魚定食を食べなくなったのは、脂が乗った魚が食べれず、旨味も少ないことが多いと感じたからです。
今回「脂がのったメヌケを厳選」と謳っているので、食べてみる気になりました。
メヌケは赤魚の1種の深海魚で、高級魚としても知られていますが、あこう鯛などと一括りされるケースが多く、メヌケという名前では馴染があまりありません。
実際食べてみると、魚の皮側は脂味がありますが、魚肉はさほど脂味はないのが残念でした。
でも甘味のある味が大根おろしに浸けて食べると一層引き立ち、美味しく頂くことができました。
メヌケ自体も大きくて食べ応えがあり、少し大目にした五穀米でちょうど良い分量でした。
これでグラスビールでも飲めたら最高なのですが、今は時世がそれを許してくれません。
私はコップの冷水を半分飲み干し席を立ち、会計して帰途につくことにしました。
大戸屋さん、美味しい「メヌケの炭火焼き定食」ご馳走様でした。
【店舗情報】
【住所】豊島区西池袋1-17-6 池袋西口センタービル2F
【TEL】 03-3989-1555
【アクセス】池袋駅西口より徒歩約3分。西口五差路丸井の前のビル2F
最後までお読み頂きありがとうございました。
Let’s enjoy Ikebukuro!!
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