こんにちは。当サイトの管理人・マックです。
いつも私のブログに訪問頂きありがとうございます。
今回は、第34回池袋演劇祭参加作品でもある「魔法使いのいる町」上演のご紹介です。
最後までお読み頂けますとうれしいです。
目次
1.池袋演劇祭参加作品「魔法使いのいる町」公演
劇団CONTACT演劇教室の第1期生本公演となる「魔法使いのいる町」が南大塚ホールで上演されます。
1.1 あらすじ
ここは特別な場所。
そう、人も猫も犬も、みんなが友達なんだ。
この町には小さな「のがわ」があって、いつも町の人々が集まってきます。
そこには猫たちが住んでいるから。
みんな猫たちととても仲が良くて、いつも一緒に話したり歌ったり踊ったり?
え?猫たちと?
そうなんです。
ここはちょっと不思議な町なんです。
平均年齢70歳!
元気いっぱい演劇教室第1期生と素敵なゲストの皆さんでお届けする、楽しいファンタジーミュージカルが開演です!!
1.2 公演概要
[舞台監督] なぐりとぐら
[会 場] 南大塚ホール
[所在地] 豊島区南大塚2-36-1
[アクセス] JR山手線「大塚駅」南口徒歩5分
[チケット予約] カンフェティ 0120ー240-540
8月15日(月)より販売開始
1.3 大人の演劇教室「劇団CONTACT」
成増にある、お芝居、発声練習、合唱に社交ダンスを取り入れた楽しい演劇教室が「劇団CONTACT」。
経験年齢問わず誰でも参加可能。
年2回の本公演とクリスマスコンサート等を予定。
稽古日は、毎週月・火・土が13:00から15:30、木・日が18:00から21:00。
入会費5,000円で参加費は1回ごと2,000円(5枚つづり券8,000円)。
講師は、劇団CONTACT代表の野田孝幸氏。
TEL:090-6115ー9032
「魔法使いのいる町」の合唱シーンの参加者も募集中。
2.池袋演劇祭
池袋演劇祭は、9月の1か月間に豊島区内にある劇場・ホール等で上演された演劇作品の中から、大賞・優秀賞・特別賞を授与している演劇イベントです。
池袋は、あうるすぽっとや東京芸術劇場をはじめ、シアターグリーン、シアターKASSAI、北池袋新生館シアターなど、大中小様々な劇場が林立する劇場都市でもあります。
開催は今年で34回となる歴史ある演劇祭で。「まち全体が舞台の誰もが主役になれる劇場都市」を目指した取り組みの一つとなっています。
審査員は約100名が毎年公募で選出されます。
本年度は、39団体の参加作品がエントリーされています。
3.まとめ
「魔法使いのいる町」は、何かのどかでほんわりした雰囲気が伝わってきます。
きっといっぱい癒されることでしょう。
「魔法使いのいる町」を観劇して、日常を離れ、ファンタジーの世界に没入したいですね。
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