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今回は池袋駅西口一番街の中華料理店「39円串串鍋」のランチ牛肉鍋のご紹介です。
最後までお読み頂けますとうれしいです。
目次
1.39円串串鍋の人気ランチは牛肉鍋と黒蜜ゼリー
今日は池袋駅西口一番街の中華料理店「39円串串鍋」にランチを食べに行きました。
以前ご紹介した2Fに「池袋小吃居」があるビルの3Fです。
最初ランチメニューの鍋料理を見たとき、別のお店とは知らず、「池袋小吃居」の新メニューと勘違いしてしまいました。
階段を登って3Fの店内に入ると、よくある中華料理店のけばけばしさはなく、飾り気のあまりない落ち着いた内装です。
2組の中国人のお客さんが鍋をつっついています。
ランチメニューは、全て税込み880円で牛肉鍋、羊肉鍋、ホルモン鍋、坦々鍋の4種類。
牛肉鍋と羊肉鍋が特に人気とお店のマスター。
私は牛肉鍋を注文することに。
辛さは激辛、普通、白湯から選べるので白湯でお願いしました。
テーブルの配置などお店の造りは2Fの「池袋小吃居」とまったく同じです。
また牛肉、羊肉の鍋というのも2Fと似ています。
おそらく2Fと3Fで経営者は同じなのでしょう。
そんなことを考えながらしばし待つと牛肉鍋がテーブルに。
牛肉鍋にライス、お新香、黒蜜ゼリーという構成です。
牛肉鍋はテーブルに来てからシェフが火をつけましたが、もう食べられるとの事で、さっそく食べてみることに。
牛肉鍋には、牛肉、白菜、青梗菜、キクラゲ、モヤシ、春雨、エノキが具として入っています。
お新香は純日本的なのがうれしかったです。
結構ボリュームがあるかなと思いましたが、牛肉の量は写真より少なく、ちょっと物足りない想いがしました。
トッピングで牛肉や羊肉が300円で追加できるようでしたが、モヤシや春雨の量は多く、ライスもおかわりしてお腹も一杯に。
鍋を食べ終わってから、黒蜜ゼリーを頂きましたが、これがまた美味しかったです。
黒蜜ゼリーにはナッツが入っていて、食感がゼリーと上手くマッチしていました。
食べ終わった頃、お店のマスターが私のテーブルに来て、お店のお客は8割が中国人で2割が日本人だと話してくれました。
マスターはとても感じがよく親切でフレンドリーです。
お店の名前を尋ねると、ランチメニューに書いてある「39円串串鍋」を指さして、これですと教えてくれました。
私はこの「39円串串鍋」というのは、てっきり看板料理の名前かと思っていました。
実際このお店の看板料理は、この「39円串串鍋」で、1本39円の串カツを鍋に入れて食べるというものです。
中国四川省では、この串串鍋がとてもポピュラーなようです。
お店のレジの後ろには、串に刺さった食材の数々が並べられています。
隣の中国人客は食べ放題を注文したらしく、大きな鍋に串に刺さった食材を次々に入れて無心に食べていました。
激辛と思える唐辛子で真っ赤に染まった鍋を食べたら、おそらく貧弱な私の胃はぐずぐずと音をたてながらけいれんを起こすのではないでしょうか。
辛い料理を平気で食べられる強靭な胃袋を持った人を見ると、本当うらやましくなります。
このお店の串鍋90分間食べ放題は、2,880円(税抜)となっていてディナーでも人気のようです。
私は串カツ鍋は未だ食べたことはないので、今度2食断食して、めいっぱいお腹を空かして食べ放題を食べに来たいと思っています。
胃が痙攣した場合に備えて、胃薬を持参してですが。
【店舗情報】
【住所】豊島区西池袋1-35-7 3F
【TEL】 03-5944-9748
【アクセス】池袋駅西口より徒歩約3分。西一番街を進んで向かって左手。
最後までお読み頂きありがとうございました。
Let’s enjoy Ikebukuro!!
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