こんにちは。当サイトの管理人・マックです。
いつも私のブログに訪問頂きありがとうございます。
今回は、池袋西口公園GLOBAL RING THEATERで上演される野外劇「嵐が丘」のご紹介です。
最後までお読み頂けますとうれしいです。
目次
1．大スペクタクル野外劇「嵐が丘」公演
東京の多彩で奥深い芸術文化を通じて世界とつながることを目指し、毎年秋に池袋エリアを中心に開催している東京芸術祭。
その東京芸術祭の一巻として、これまで劇場に足を運んだことのない人たちが初めて舞台芸術に触れる機会をとの想いから、本格的な舞台を気軽に観られるプログラムとして、野外劇「嵐が丘」が上演されます。
何と100円と500円のチケット料金で、一流アーティストによるパフォーマンスを身近に観劇できます。
1.1 世界中から愛される「嵐が丘」
「嵐が丘」は、イギリスの女性作家エミリー・ブロンテによる、主人公ヒースクリフを中心に繰り広げられる愛と憎悪に満ちた長編小説（1847年刊）。
国内外で何度も映画化や舞台化されるなど、発刊から175年経った今でも世界中の人々を魅了する不朽の名作です。
今回この恋愛ロマンの傑作を、演出家の小野寺修二さんが、大胆に再構築し、愛だけでは語れない、憎悪と復讐をはらむ大スペクタクルに仕上ました。
小野寺修二さんは、「この作品を表すには「恋愛劇」でも「復讐劇」でも何か足りない。ジャンルを超えて、様々な要素が交わる作品なんです。」と語っています。
また主演の片桐はいりさんも公演に先立って以下のようなコメントを寄せています。
「「嵐が丘」は子供のころにハマって何回も読んだ作品です。でも今読み返してみたら、その頃のイメージとは全然違っていました。
みんな「嵐が丘」は恋愛ものだと思って観に来るかと思いますが、今回はきっと裏切られる。それがまた面白いんじゃないでしょうか。」
1.2 公演概要
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
Let’s enjoy Ikebukuro!!
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