「映画愛」と「お笑い愛」にまみれたアカデミックでバカな映画祭が池袋で開催

アルコ&ピースのメガホン二郎」は、映画は好きだけど作り方まではわかってないアルコ&ピースが、映画業界のすっごい皆さんと仲良くなるため「映画×お笑い」がテーマのいろんな企画でおもてなしする番組です。

毎週土曜日の深夜2:15に放送の「アルコ&ピースのメガホン二郎」は、Season1がまもなく終わるということで、有終の美を飾るため有観客イベントを池袋で開催することとなりました。

池袋で「映画×お笑い」がテーマのイベントの開催という、この企画自体は、もうだいぶ以前からあったようです。

今回の有観客イベントは次の3つのコーナーによって構成されています。

1.1 映画監督・松居大悟 VS コント師・スクールゾーン

これはスクールゾーンがコントを披露し、そのコントを原作としたショートフィルムを即上映するという企画です。

東京国際映画祭コンペティション部門で観客賞を受賞した「ちょっと思い出しただけ」の監督松居大悟が、若きコント職人スクールゾーンの「人間モノマネ」をマジで映画化しちゃいます!

今回の企画のためにスクールゾーンが用意したネタは、自らが実際に体験した「男女のスキャンダル」をテーマにしたほぼ実話のコント。

男と女の思惑が複雑に絡み合う大人のコントを松居監督はどのように映像化するのか!?楽しみです。

お笑いライブでありながら、映画の演出論もついでに学べちゃうっていう「映画×お笑い」を前面に打ち出した企画です。

1.2 ホーラー映画界の鬼才 VS シネマンション

映画愛がめちゃくちゃあるなら、素人でもめちゃくちゃ面白い映画を撮れるのでは・・・?

という疑問を検証すべく、これまで映画愛溢れるプレゼンで番組を盛り上げてくれた映画系 YouTuber シネマンションがホラー映画の制作に初挑戦します!

とはいえただ作るだけでは企画にならないので今回は「映画制作」でプロと対決してみることに!

今回の対戦相手は、毎回斬新なホラー作品で視聴者を不安と恐怖に陥れてきたYouTube チャンネル「フェイクドキュメンタリーQ」の監督も務める寺内康太郎

◆ 撮影機材はスマホのみ

◆ CGは使っちゃダメ

というルールで観客を恐怖のどん底に落とす映画を作るのはどっちだ!?

ちなみに勝敗を審査するのはホラー界の巨匠・白石晃士監督

1.3 アルコ&ピースの「映画みたいな新作コント」発表会

今回の大トリの企画は、「演技力」だったら若手にはまだまだ負けないって噂の番組MCアルコ&ピースがとっておきの「映画みたいな新ネタ」を客前で初披露するスペシャルライブ!

さらにそのネタをお笑いユニット・ダウ90000を主宰する蓮見翔がマル秘プロデュース!?

*ただし蓮見翔(ダウ90000)の当日の出演はありません。

2.まとめ

映画とお笑いがミックスした今回の池袋での有顧客イベント。

楽しく笑ってTVにも出演できちゃううれしい企画です。

映画好きの人もコント好きの人も、会場でみんなでわ~っと盛り上がってみてはどうでしょうか。

【イベント概要】

【イベント名】「アルコ&ピースのメガホン二郎 Season1 Final ~春の映画まつり~」

【開催期日】2023年3月12日(日)

18:30開場 19:00開演

【開催場所】Mixalive TOKYO B2F ClubMixa

【住所】豊島区東池袋1-14-3

【アクセス】

【出演者】 アルコ&ピース、スクールゾーン、シネマンション【斉藤正伸(ジャガモンド)、あんこ、RaMu】 白石晃士、寺内康太郎、松居大悟 他

【チケット】

▼会場観覧チケット:6,600円(税込)

一般販売:3月4日(金)11:00~3月12日(日)開場1時間前まで

▼オンラインチケット:2,750円(税込)

一般販売:2月24日(金)11:00~4月20日(木)21:00

*アーカイブは4月20日23:59まで視聴可

チケット購入はこちら

最後までお読み頂きありがとうございました。

Let’s enjoy Ikebukuro!!

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