今回は心の叫びを解き放つミュージカル「スクール オブ ロック」池袋公演のご案内です。
最後までお読み頂けますとうれしいです。
目次
1.ミュージカル「スクール オブ ロック」池袋公演
ミュージカル「スクール オブ ロック」。
2003年に公開された、あの名作ロック映画のミュージカル版が最高のキャストを集結させて日本で初演されます。
コロナ禍で2020年6月に全公演中止となったことを乗り越え、4年越しに8月17日に開幕し待望の日本初上演となりました。
今年の夏、日本中を熱くする最高のショーの始まりです。
ロックを愛する破天荒な熱血バンドマンのデューイ・フィン役を西川貴教と柿澤勇人がWキャストで演じます。
デューイが教師となる名門校の校長ロザリー・マリンズ役に濱田めぐみがキャスティングされるなど豪華キャストが集結。
またバンドメンバーとなる生徒役は大規模オーディションにより、ビートチーム12名、コードチーム12名、の次世代スターとなる計24名が選ばれています。
本作では、「オペラ座の怪人」などの名作を手掛ける巨匠アンドリュー・ロイド=ウエバーによるプロヂュース&書下ろし楽曲の数々をミュージカルに仕込みました。
生徒たちによる生のバンド演奏は劇場中を熱気に包み、観客たちの魂が揺さぶらていきます。
客席が一体となる、まさにご機嫌で最高のミュージカルです。
1.1 あらすじ
ヂューイは、アマチュア・ロックバンドのギタリスト。
ビッグなスターを夢見るが、思いとは裏腹にバンドはクビに。
居候する友人の名を借り、エリート進学校に教師として潜り込むが、勉強を教える気などさらさらない。
しかし、臨時の担任となったクラスには、音楽の才能に満ち溢れた生徒たちがいた。
そして、生徒たちとバンドを組んでバンドバトルに出場し、賞金を手に入れようと思いつく。
ヂューイの熱血ロック講義が始まった。
子供たちを言いくるめ、おカタイ校長の目を盗んで、教室にエレキギターやドラム、キーボードを持ち込むヂューイ。
夢を追いかけ続けるデューイのピュアで破天荒な授業によって変わっていく子供たちの姿は、次第に教師や保護者たちの心をも変えていくことに・・・。
1.2 公演概要
[公演名] ミュージカル「スクール オブ ロック」
[公演期間] 2023年8月17日(木)~9月18日(月)
[上演時間]
1幕80分/休憩20分/2幕70分(計2時間50分)予定
[公演会場] 豊島区立芸術文化劇場(東京建物Brillia Hall)
[所在地] 豊島区東池袋1-19-1
[アクセス] 池袋東口出口より徒歩約5分
[音楽] アンドリュー・ロイド=ウェバー
[脚本] ジュリアン・フェロウズ
[歌詞] グレン・スレイター
[日本版演出] 鴻上尚史
[キャスト]
西川貴教 柿澤勇人(デューイ・フィン役 Wキャスト)
濱田めぐみ (ロザリー・マリンズ役)
他
[主催] ホリプロ/フジテレビジョン/TOKYO FM/キョードーファクトリー
[企画制作] ホリプロ
[チケット料金]
S席:平日13,500円/土日祝14,500円
A席:平日9,500円/土日祝10,500円
B席:平日4,500円/土日祝5,500円
(全席指定席・税込)
[チケット販売]
当日券販売:
開演の1時間前より東京建物Brillia HALL当日券窓口にて先着順に販売。
もしくは、以下ホリプロステージチケット予約・購入ページにて開演時間まで販売。
* ログインするには会員登録が必要です。
チケットキャンペーン:
8月27日までは、お得なフレンズ・ファミリーチケットや、Tシャツ付きS席チケットを以下東京公演チケットキャンペーンの公式ページにて販売。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
Let’s enjoy Ikebukuro!!
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