こんにちは。当サイトの管理人・マックです。
いつも私のサイトへご訪問頂きありがとうございます。
今回は135酒場でのワンコインランチのご紹介です。
目次
1.135酒場のワンコインランチで海鮮八宝菜を賞味
2,3年前は多かったワンコインランチのお店は、今は少なくなってしまいました。
野菜などの食材や食用油の値上げなどにより、500円の価格を維持するのは、難しくなってきているのでしょう。
そんな厳しい環境下、長年ワンコインランチを提供し続けているお店に、立教通りにある中華風居酒屋「135酒場」があります。
この「135酒場」は、日替わりで7品目のワンコインランチを提供してくれています。
私が行った日のワンコインランチのメニューは、
1.揚げ鶏肉の黒酢炒め
2.レバーとキャベツの四川風炒め
3.海鮮八宝菜
4.野菜ラーメン小ライス付き
5.マーボーあんかけ天津丼
6.エビ炒飯
7.玉子炒飯焼き肉付き
私は迷わず「海鮮八宝菜」を注文しました。
配膳された「海鮮八宝菜」を食べてみると、塩味も濃くなくさっぱり味で美味しい。
海鮮は海老2匹とイカが2切れ。
欲を言えばタコとホタテも入っていれば最高なのですが、ワンコインではそこまで望めません。
また以前はデザートとしてフルーツが一切れ付いたのですが、冷奴に変わっていました。
この冷奴の味は残念ながら、いまいち。
またスープもぬるく熱くない。
しかし、この「海鮮八宝菜」は美味しく、800円か900円で出されても、そんなに違和感はありません。
久しぶりにここでワンコインランチを食べましたが、500円ではコスパは最高で、満足のいく料理でした。
ただし私は、中華料理のランチとしては、主に海鮮系の料理しか食べませんので、他の料理の味は良いかどうかわかりません。
このお店では、店内の照明が暗いのもあって、昼間からちょっと飲みたくなってしまいます。
実は以前ここでランチが500円と安いので、ついでに赤のグラスワインも注文したことがあります。
すると会計時にサービス料として300円程がプラスされていました。
ランチにアルコールを注文して、サービス料を取られたのはこの店が初めてで、それからこのお店でランチ時にアルコールは注文しなくなりました。
どうも私には納得いかないのですが、店の方針であれば従わざるを得ません。
この「135酒場」は100円、300円、500円の品を注文できる中華風居酒屋で、池袋東口ドン・キホーテ裏にある「座135」は姉妹店です。
今は非常事態宣言下で酒類の提供はできないので、営業時間はランチタイムだけとなっており、居酒屋さんにとってはまさに受難の時となっています。
現在多くの居酒屋さんがランチ営業だけで、受難の時を何とか耐え忍んでいます。
一方で営業自粛を無視して酒類を提供して、12時まで営業している居酒屋も増えてきました。
そういった居酒屋はどこもお客で賑わっています。
何という不公平でしょうか。私は憤りを感じざるを得ません。
コロナの蔓延を抑えるために、苦しいながらもランチ営業だけで耐えしのいでいる、そんな居酒屋さんを少しでも応援したいですね。
【店舗情報】
【店名】135酒場 池袋立教通り店
【住所】豊島区西池袋5-1-5 第二春谷ビル 1F
【TEL】 03-6912-9508
【営業時間】 11:00~15:30
【アクセス】池袋駅西口より徒歩約5分。立教通り右手。
最後までお読み頂きありがとうございました。
Let’s enjoy Ikebukuro!!
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