はなの舞でお手頃価格のあったか鍋シリーズが販売されています。
寒い冬にはぴったりの鍋。
先日お昼時間に、はなの舞 池袋駅西口公園前店で海鮮ちゃんこ鍋を食べてみました。
最後までお読み頂けますと幸いです。
目次
1.はなの舞で海鮮ちゃんこ鍋を食べてみた
この日は寒風が吹きすさび、外を歩くのがつらい陽気でした。
何か身体を温める食事をしたいと思い、はなの舞 池袋駅西口公園前店で海鮮ちゃんこ鍋を食べてみました。
この冬、はなの舞でもあったか鍋メニューが販売されているのです。
この冬販売されているあったか鍋シリーズは、海鮮ちゃんこ鍋(税込869円)、国産牛もつ鍋(税込1,419円)、サムゲタン風鍋(税込739円)、台湾風味噌鍋(税込869円)、鶏ちゃんこ鍋(税込739円)の5種です。
国産牛もつ鍋以外は、どれも900円未満とお手頃価格。
鍋定食セットは、ご飯、小鉢、漬物付きで+290円(税込)、ぞうすいは+200円(税込220円)。
お店に着いたのは14時半過ぎで、もうランチタイムは終わっていて、お客さんもまばらな感じでした。
テーブル席に案内されて、すぐ海鮮ちゃんこ鍋の鍋定食セットを注文です。
海鮮ちゃんこ鍋が790円(税込869円)、それに鍋定食セットが290円(税込319円)です。
ご飯は少し大盛りでお願いしました。
後ろのテーブルでは、昼飲みしている人が大きな声で何か熱く語っています。
程なくして海鮮ちゃんこ鍋の鍋定食セットが配膳されてきました。
鍋定食セットには、ご飯、キュウリ、きんぴらごぼうが付いてきました。
お腹がすいていたので鍋が煮え上がるまでに、キュウリときんぴらごぼうでご飯をいただきました。
やがて鍋がじゅくじゅくしてきました。
よし、食べれると思い、蓋を取ると、ぱーと香ばしい匂いが立ち込めてきます。
海鮮ちゃんこ鍋の具は、海老、タラ、ホタテ、あさり、キャベツ、エノキ、しいたけ、ニンジンといった面々。
熱々の具をつまみ、口にほうばる幸せはひとしおです。
この幸せをかみしめるように食べてみました。
最後はご飯に出汁を注いで雑炊風にして頂きました。
出汁は甘醤油。
美味しく頂いてお腹も一杯です。
ただ難点は具がみな小ぶりな点で、ちょっと物足りない感じ。
でもこの物価高のご時世に、海鮮ちゃんこ鍋定食が1200円弱で食べれるのだから良しとしないといけませんね。
はなの舞さん、海鮮ちゃんこ鍋ご馳走様でした。
2.まとめ
このあったか鍋シリーズは、営業中は何時でも注文できます。
またランチタイムに鍋定食にして注文すると、ソフトドリンクの無料サービスも受けられます。
ただしランチ営業は平日の14:30までです。
アルコールを注文しないで鍋だけの場合、お通し代などは加算されません。
熱々の鍋は食べると身体がぽかぽかしてきて、身がこごむ寒い日にはぴったりの食事ですね。
あなたも一度はなの舞で鍋定食を食べてみてはどうでしょうか。
テーブル席で落ち着いて食事を楽しめます。
事情が許す人は、1杯昼飲みもいいですね。
テーブル上に貼ってあった「生白子とあん肝の海鮮鍋」(税抜き1,490円)も美味しそうです。
【店舗名】海鮮居酒屋 はなの舞 池袋西口公園前店
【TEL】050-5815-1240
【所在地】豊島区西池袋1-10-8 1F
【アクセス】池袋駅メトロポリタン口出てすぐ。西口公園のすぐ前。2Fはサイゼリア。
【営業時間】月~金、祝前日: 11:30~23:30
土、日 祝日: 12:00~23:00
*ランチは平日14:30まで
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
Let’s enjoy Ikebukuro!!
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