池袋のジムで楽しく体を動かしてストレス発散したいとお考えの方に、ヨガ、ダンス、ボクシングなどのスタジオプログラムと、マシントレーニングにサウナやジャグジーなど多彩な利用の仕方ができる代表的なスポーツジムをご紹介します。
おススメのスポーツジムの中から、あなたに合ったジムを見つけ、健康的なライフスタイルに一歩踏み出して頂けるとうれしいです。
*本ページにはプロモーションが含まれています。
目次
1.ストレスと免疫力の関係
あなたは喫煙とストレスとどちらが免疫力に悪い影響を及ぼすと思いますか?
著名な免疫学者で「ウソだらけの健康常識」という書籍を執筆している奥村康先生は、その書籍のなかで、喫煙とストレスとどちらが免疫力を弱めるかと聞かれたら、はっきりストレスと断言します、と記載しています。それほどストレスは免疫力にマイナスに働くことを強調しています。
日々ストレスに見舞われることが避けられない現代人にとって、ストレスをお酒だったりスイーツで紛らす生活をおくっていると、それは知らず知らずのうちにあなたの健康寿命を1日また1日と短くしてしまっています。
特に慢性的なストレスが続くと、自律神経のバランスを崩し、免疫力が低下し、病気にかかりやすい体となってしまいます。
定期的な運動は、単にストレスを発散するだけでなく、血行を良くし、睡眠の質も改善され免疫力のアップにもつながります。
その点からも、ストレス発散も兼ねて体を動かす環境と習慣を持つことは、私たちにとって極めて重要であり。メンタル的にもアクティブになって、私たちの人生をより豊かなものへと導いてくれます。
その手段は休日のウオーキングやジョッキングでも良いでしょう。
でも平日の仕事後も含めもっと楽しく飽きずに体を動かしてストレス発散する手段や環境はないか、と問いかけた時に、最も理想的な手段の一つがスポーツジムと言えます。
2.スポーツジムの利用が初めての人へ
スポーツジムの利用が初めての人は、最初いろいろと不安に思うことがあると思います。
「マシンの使い方、全く分からなくて使うのが恥ずかしい」
「スタジオプログラムの中で一人だけ動きについていけなかったらどうしよう」
でも安心してください。マシンの使い方は、ジムのスタッフに尋ねれば親切に教えてくれます。
スタジオプログラムでもマシントレーニングでも、みんな良い意味で自分の事に集中していますので、他人の事など殆ど気にしていません。
比較するのは他人とではなく、昨日の自分、過去の自分と比較するのです。
またトレーニングは、自分に合った”ゆるトレ”で良いのです。
苦痛に顔を歪ませながらストイックにトレーニングする必要なんて、まったくありません。
まずは自分に合ったトレーニングから無理なくスタートしましょう。
最初は”継続できればいいんだ”、という軽い気持ちで始めてみましょう。
そして少しづつステップアップしていきましょう。
トレーニングを続けていくと、自分ではさほど意識しなくても、自然に自分がレベルアップしていることに気づくものです。
また”今日はいつもより頑張った!!”と思える日は、頑張った自分に何かご褒美をあげてください。
そういったことの繰り返しにより、自分の思わぬ成長をある時ふと実感できるものです。
3.スポーツジム選びのポイント
よくスポーツジムの新規入会者で、最初ほぼ毎日ジムに来ていた人が、1か月半くらいするとパタッと来なくなってしまう、というケースが見受けられます。
来なくなってしまった理由は人それぞれでしょうが、ジムは続けないと効果は得られません。
ダイエットと同じで必ずリバウンドしてしまいます。
私は仕事や私生活などとのバランスを考えた時、週2~3日の頻度が一番良いのではと思っています。
また続けるためには、以下3点がとても重要なポイントと言えます。
・アクセスが良い
多くの人は仕事が終わってからジムに通いますので、いつも利用している駅に近いなど、ジムへのアクセスの良さは続ける上でとても重要なポイントです。
・ジムに来るのが楽しい!!
ジムに来るとはつらつとしてストレスが発散できる、好きなスタジオプログラムに没頭できるなど、自分なりの楽しみ方を見つけると、「よし、また次も頑張ろう」と自然に思えてきて、継続するモチベーションにつながります。
・健康増進が少しづつ実感できる
ジムに通いはじめてから、朝起きるのが楽になった、肌荒れが改善した、冷え性が治ってきた、など小さいことでも健康効果が実感できると、モチベーションアップにつながり継続する原動力となります。
また通い続けられるかどうかは、自分に合ったジムなのかどうかという点も大きいです。
実際にスポーツジムに加入する際は、上記の点をご参考に、自分に一番合ったジムを選択してみるのが良いでしょう。
4.ストレス発散におススメの池袋近辺のスポーツジム5選
ここでは池袋近辺の代表的な総合型のスポーツジムを5つご紹介いたします。
各ジムでそれぞれ特徴がありますので、あなたに合ったジムを選択するためのご参考にして頂けると幸いです。
4-1.TIP.X TOKYO 池袋(ティップネス池袋)
ティップX TOKYO 池袋(ティップネス池袋)では、ワークアウト、ストレッチ、ヨガ、、ジャズダンス、アクアダンス、エアロビ、HIPHOP、リラクゼーションなど多岐にわたる様々なコースを開いており、興味のあるいろいろなコースにチャレンジできます。
ヨガのコースだけでも4種類ほど用意されており、スタジオプログラムの充実度はぴか一と言えます。
ただ他のジムでも同じですが、平日の午前・午後のコースは参加しづらいのは致し方ないところです。
また誰でも簡単に始められる自重トレーニングやストレッチ用のエリア、有酸素運動やマシントレーニングの機器なども整備されており、よくわからない点はトレイナースタッフに気軽に尋ねることができます。
さらに体を動かした後は、アクアエリアのドライサウナやスティームサウナでデトックスしたり、ジャグジーにゆったり浸かって、疲れた体を癒してリラックスもできます。
他のジムに比較して解放感あるアクアエリアを有しているのも、ティップX TOKYO 池袋のおススメポイントの一つとなっています。
池袋駅からのアクセスも良く、また総合的スポーツジムとして、いろいろな設備やプログラムを好みに合わせて多角的に利用できるので、おススメのスポーツジムと言えます。
そんなティップネスでは、料金プランも、トレーニングジム、プール、リラクゼーションエリアをいつでも利用できるベーシック7,590円/月をはじめとする各種プランから、利用形態に合わせてチョイスできます(2024年10月1日現在)。
また月会費が格安になる入会キャンペーンも月によって内容を変えて実施されています。
2024年11月度に実施の秋の入会キャンペーンでは、入会月と翌月の月会費が4,980円とお得に始められます。
但しその場合、キャンペーン適用月終了後2カ月間が在籍条件となります。
入会手続きは、以下のティップネスらくらくWeb入会で、まず事前登録をして、その後に実際に店舗に来店して本登録をする流れとなっています。
* また施設の見学は電話またはWEBからの予約で随時可能となっています。
実際に見学して是非ご自身の目で一度確認されることをおススメしています。
「カラダを動かしたい」と感じている人は、この機会にティップネスで新しい一歩を踏み出してみてはどうでしょうか。
【名称】TIP.X TOKYO 池袋
*TIP.X TOKYOは、各種最先端のトレーニングを取り入れたティップネスの上位ブランドとなっています。
【公式サイト】 TIP.X TOKYO 池袋
【住所】豊島区西池袋1-3-10 東武百貨店パーキング2、2F~5F
【TEL】03-5992-2255
【休館日】毎週火曜日
【アクセス】JR池袋駅メトロポリタン口から徒歩約3分
4-2.ジェクサー・フィットネスクラブ メトロポリタン池袋
ジェクサー池袋は、池袋メトロポリタン口を出てすぐの、メトロポリタンホテルの4階にあるオシャレなフィットネスクラブです。
レギュラー会員の月会費は12,210円。
ジムとプールだけを利用するジムプール会員なら月会費が8,360円(税込)。
ビューカード会員になると優待価格が適用になり各11,880円、8,030円と安くなります。
平日は早朝6時から営業しているので、朝活にもぴったり。
但しプールエリアは、18m×2コースのプールとジャグジープールにデッキチェアという設備で、サウナはなく全体的に若干小さめなのが難点。
ジェクサー池袋店の入会手続きは、Web登録がベースとなっており、店頭受付は行われていません。
見学・体験も受け付けていますので、できれば1日体験してみるのも良いでしょう。
月会費はレギュラー会員が12,210円。ジムプール会員が8,360円。
ビューカード会員の場合優待価格が適用され、各11,880円、8,030円と安くなります。
【名称】ジェクサーフィットネスクラブ メトロポリタン池袋
【公式サイト】 ジェクサー・フィットネスクラブ・メトロポリタン池袋
【住所】東京都豊島区西池袋1-6-1 ホテルメトロポリタン 4階
【TEL】 03-5985-1500
【休館日】毎月5日、13日、21日、29日
【アクセス】
JR池袋駅メトロポリタン改札口より徒歩3分、ホテルメトロポリタン 4階。
4-3.コナミスポーツクラブ 池袋
東京メトロ東池袋駅から徒歩5分、サンシャインシティ文化会館の5階にあるスポーツクラブ「コナミスポーツクラブ 池袋」。
特徴なのは、ランニングトラックがあり屋外と同じように走れること、ゴルフアカデミーやゴルフフリーレンジ、ボルタリング用のクライミングウォールなど他のジムにはない設備を有していることです。
駐車場や駐輪場があるのもうれしい点です。
ただし浴室や男性用タンニングルームはありますが、プール、サウナ、ジャグジーなどのアクアエリアはありません。
【名称】コナミスポーツクラブ 池袋
【公式サイト】 コナミスポーツクラブ 池袋
【住所】東京都豊島区東池袋3-1-4 サンシャインシティ文化会館5階
【TEL】03-5956-7744
【休館日】毎週火曜日、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始等
【アクセス】東京メトロ有楽町線「東池袋駅」より徒歩約5分
サンシャインシティ文化会館5階
4-4.豊島区池袋スポーツセンター
池袋駅より徒歩8分の「豊島区池袋スポーツセンター」は、区営で華やかさには若干欠けますが、他のスポーツジムとは異なり入会は不要で好きな時にスポット的に利用できるのが大きな魅力となっています。
仕事の関係などで、たまにしか利用できない、という人には好都合のジムと言えます。
また豊島区内在住者や在勤者だけでなくだれでも利用できるのも魅力の一つです。
料金も区営だけあって、2時間400円ととてもリーズナブルな金額になっています。
設備もトレーニングルームにスタジオ、プール、ジャグジー、サウナ、採暖室、武道場など他のスポーツジムに決して劣らず、とても充実しています。
さらにスポーツドクターによる無料健康相談(要予約、土曜日1回30分)、ゆがみ測定(500円)などのサービスを提供しているのも魅力の一つとなっています。
だれでも好きな時に利用できるので、空いた時間に賢く利用してストレス発散したいですね。
【名称】豊島区池袋スポーツセンター
【公式サイト】 豊島区池袋スポーツセンター
【住所】東京都 豊島区 上池袋2丁目5-1(健康プラザとしま内)
【TEL】03-5974-7262
【休館日】毎月1日不定
【アクセス】池袋東口より徒歩約8分。健康プラザとしま内です。
4-5.セントラルウエルネスクラブ24 上池袋
セントラルウエルネスクラブ24 上池袋は、ランニングマシーン20台、クロストレーラー、エアロバイクなどのトレーニングマシーンを装備し、スタジオも各種プログラム用のスタジオが3面とフィットネス用オープンスタジオ1面を用意しています。
プールエリアには、スイミング用プールとして25mプールが5コース、フィットネス用として20mプールが3コース、そしてプールサイドジャグジーが併設されています。
さらには、男女露天風呂、2種類のお湯が楽しめるジャグジーバスと人口温泉トゴール湯、疲労回復や血行促進に効果的な男女用水風呂など、他のスポーツジムには決してまねできない豊富なリラクゼーション設備も用意されています。
都心でこれだけの設備を備えたスポーツジムはそう多くはありません。
料金プランもナイト会員が月会費6,900円(税込み7,590円)、営業時間中使い放題のシングルコースが月会費10,500円(税込み11,550円)(2024年11月1日現在)ととてもリーズナブル。
スパに通うことを考えたら、運動もできるし、コスパは最高のスポーツジムと言えます。
Web上で予約してワンコインでの1日体験ができるのも大きな魅力です。
ただセントラルウエルネスクラブ24 上池袋は、JR大塚駅または東上線北池袋駅から徒歩10分、池袋の駅からは徒歩15分と離れていてアクセスがちょっと不便です。
【名称】セントラルウエルネスクラブ24 上池袋
【公式サイト】 セントラルウエルネスクラブ24 上池袋
【住所】 東京都豊島区上池袋1丁目37−16
【TEL】 03-5961-7730
【休館日】毎週火曜日及び季節休館日
【アクセス】JR山手線大塚駅北口徒歩10分、東武東上線北池袋徒歩10分
5.まとめ
今回は最初に始めるのに適した総合型スポーツジムに絞ってご紹介しました。
その他にも、有酸素運動やマシントレーニングに特化した24時間制のスポーツジムやパーソナルトレーニングジム、女性専用フィットネスジムなど、いろいろなタイプのジムもあります。
しかし誰でも気軽に始められて、多種のスタジオプログラムやアクアエリアなどのリラクゼーションも有り、利用方法のバリエーションが得られるのは総合型のスポーツジムになります。
利用方法のバリエーションがいろいろあったほうが、自分に合った楽しみ方が見つけやすく、継続しやすく効果も得やすいと言えます。
ふだん運動不足やストレスを感じて何とかしたいと悩んでいた人は、この機会に是非ご自分に合ったスポーツジムを見つけてみてはどうでしょうか。
そしてジムで体を動かしてストレスなど吹き飛ばし、免疫力のアップを目指してみてください。
是非ジムでの運動を習慣化して、健康な人生を歩んで頂けることを願っております。
この記事が今後あなたが末永く健康な人生を歩まれる一助になれれば幸いです。
また、この記事の最初に引用した奥村康先生の「ウソだらけの健康常識」は免疫力に関するいろいろな知見が得られる良書です。
免疫力アップを目指したい人には、是非一読されることをおススメします。
最後までお読み頂きありがとうございました
Let’s enjoy Ikebukuro!!
【おススメ関連記事】
池袋でプール・ジャグジー・サウナの3つが揃ったジムをご紹介
ティップクロスTOKYO池袋で人気のスタジオプログラムを厳選してご紹介