サンシャインシティのランドマークであるサンシャイン展望台が、2023年4月18日「てんぼうパーク」として生まれ変わります。
今回その新たな施設の一旦を覗いてみました。
最後までお読み頂けますと幸いです。
目次
1．「てんぼうパーク」サンシャイン60展望台が2023年4月18日リニューアルオープン
サンシャイン60展望台は、1978年にサンシャイン60の最上階60階にオープンしました。
当時は東洋一高い高層ビルとして大きな脚光を浴びました。
それから45年間東京の都心を見下ろせる絶好のスポットとして多くの人に愛されてきました。
海抜251mの高さからの360度のパノラマは圧巻で、昼間には天気が良ければはるか遠くの富士山をくっきりと望むことができ、また夜間にはネオンきらめく都会の夜景に何か心が洗われる思いを感じてしまいます。
そんなサンシャインシティのランドマークである展望台は、今回単なる展望台ではなく、より多くの人をひきつける「空の庭園」として生まれ変わります。
テーマは、「365日、公園びより」。
1年365日、夏でも冬でも、日の光を浴びた昼間でも夜のとばりに包まれた夜でも、訪れた人をここでしか味わえない「あそび」と「いやし」の世界へと誘ってくれます。
館内では、植栽や人工芝を取り入れ、空と緑に囲まれた開放的な空間が広がり、その時々でバラエティあふれるイベントも開催できるようになります。
1.1 てんぼうの丘
今回のリニューアルの目玉である「てんぼうの丘」は、季節を取り入れた植栽や芝生に囲まれた空間で、自然を感じるBGM、爽やかでフレッシュな香りのアロマで心地よく開放的な展望空間を彩ります。
夜には光の演出も取り入れ、一帯が幻想的な雰囲気に包まれます。
絶好のデートスポットにもなりそうですね。
また小さなお子さんを連れた家族連れでも安心して楽しめるハイハイスペースやネット遊具、ベビールーム(授乳室)なども設置されます。
いろいろな年代層の人が楽しめる仕掛けも盛りだくさん。
1.2 イベントスペース
またイベントスペースも設け、キャラクターイベントやアートの展示など幅広いイベントを開催。
２．まとめ
1年365日、春夏秋冬、朝昼夕夜、360度の大パノラマが楽しめるサンシャイン60展望台のてんぼうパーク。
さらに空に浮かんだ庭園として非日常の世界を演出してくれます。
そして大人から子供まで誰でも気楽に楽しめる、そんな憩いの場所になりそうで、今からオープンが待ち遠しいものです。
さらにうれしいことに現行の利用料金は、大人1,200円、こども600円、4歳以上の幼児が300円ですが、リニューアル後は大人700円、こども500円、小学生未満は無料と安くなります。
今より利用しやすくなりうれしいかぎりです。
オープンから1週間はかなりの混雑が予想されます。
ちょっと日を空けて行ったほうが良いかもしれませんね。
【施設情報】
【施設名】 サンシャイン60展望台 てんぼうパーク
【住所】 豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ サンシャイン60ビル 60階。
【営業時間】11時～21時（最終入場は終了1時間前）
【利用料金】平日：大人（高校生以上）700円 こども(小・中学生) 500円
土日祝：大人900円 こども 600円
小学生未満は無料
【公式HP】 サンシャイン60展望台 てんぼうパーク
【アクセス】 JR池袋駅東口 徒歩約10分
有楽町線東池袋駅6、7番出口 徒歩約5分
最後までお読み頂きありがとうございました。
Let’s enjoy Ikebukuro!!
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