今回は池袋メトロポリタン通りにオープンした大戸屋さんの新しい店舗のご紹介です。
最後までお読み頂けますとうれしいです。
目次
1.池袋メトロポリタン通りに「大戸屋ごはん処」がオープン
2025年8月20日に大戸屋さんの新店舗がオープンしました。
場所はメトロポリタンホテルに行く通りのビルの2階です。
1FにはCafe Jrがあります。
これで池袋近辺では、西口五差路前の池袋西口店、大戸屋第1号店の池袋東口店、南池袋公園の手前の池袋南口店と合わせて4店舗となりました。
私はコロナ禍前はよく大戸屋さんに行っていたのですが、季節限定メニューの価格高騰もあって、2023年以来足が遠のいてしまいました。
今回約2年ぶりに遅い時間のランチを食べに行ってきました。
まず店舗に入って驚いたのは、店舗の広さです。
池袋の他の3店舗より明らかに大きい。
窓側にテーブル席を配置し、木のぬくもりを感じられるような落ち着いた内装になっています。
窓側のテーブル席からは眼下にメトロポリタン通りが見下ろせます。
左側がメトロポリタン口の出口で右側に進むとメトロポリタンホテルがあります。
他の店舗と違い、窓側にあるテーブル席はちょい高めの敷居で区切られ、他人の目を気にせず落ち着いて食事ができる雰囲気となっています。
1.1 大戸屋さんの進化
約2年ぶりに来てみると、大戸屋さんもいろいろ変わっていることに気づきました。
さっそくテーブル上のオーダータブレットで注文を開始しようとしたら、オーダータブレットが重くがっしりしているのに驚きました。
以前はもっと軽かったものです。
さっそくオーダータブレトで注文です。
いろいろと迷いましたが、私のお気に入りの「もろみチキンの彩りサラダボウルとしそひじきご飯」(税込1,060円)を見つけオーダーしました。
続いてこの日も猛暑日で、ビールなしでは食事できませんので、生ビールの中ジョッキを注文しました。
届いた生ビールをみると中ジョッキというより小ジョッキと呼ぶにふさわしい大きさです。
そういえば今回中ジョッキの価格は430円でしたが、以前は500円以上したと思います。
大戸屋さんのメインの客層を考えたら、このほうが好まれるのでしょう。
生ビールを半分ほど飲み干したところで、「もろみチキンの彩りサラダボウルとしそひじきご飯」が配膳されてきました。
にんじんドレッシングとしそひじきは小鉢での提供です。
サラダボウルににんじんドレッシングをかけ、ご飯の上にはしそひじきをまぶしました。
たっぷりの千切りキャベツの上に、ブロッコリー、レタス、カボチャ、ピーマン、トマトが乗っていてとってもヘルシーです。
チキンを食べてみて、驚きました。
以前よりかなり柔らかくなっているように感じました。
サラダもさっぱりしていて暑い夏でも心地よく食べ進められました。
やはり大戸屋さんの提供している料理は美味しいと改めて思い返しました。
食べ終わると美味しさと満腹感いっぱいで幸せな気分になりました。
大戸屋さん、美味しい「もろみチキンの彩りサラダボウルとしそひじきご飯」ご馳走様でした。
会計時に財布の片隅にあった500円毎にスタンプが押される「大戸屋パスポート」を提示したら、店員さんから、今はポイントはアプリ対応でこのパスポートはもう使用できないと告げられました。
正直残念でしたが、大戸屋さんもいろいろな面で進化しているなと実感しました。
1.2 店舗情報
【住所】豊島区西池袋1-10-1 池袋ISOビル 2F
【TEL】 03-6914-2066
【アクセス】池袋駅メトロポリタン口出てすぐ左手。
1FはイタリアントマトのCafe Jr.
最後までお読み頂きありがとうございました。
Let’s enjoy Ikebukuro!!
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