こんにちは。当サイトの管理人・マックです。
いつも私のブログに訪問頂きありがとうございます。
うれしいニュースが入ってきました。
サンシャイン水族館でケープペンギンの赤ちゃんが生まれました。
3年ぶりだそうです。
今、両親のもと、すくすくと育っているそうです。
早くちょこちょこ歩く愛くるしい姿を見てみたいものです。
最後までお読み頂けますとうれしいです。
目次
1.サンシャイン水族館でケープペンギンの赤ちゃんが誕生!!
2月21日生まれのケープペンギンの赤ちゃん(生後9日目の様子)
ケープペンギンの赤ちゃんは、メスの「赤ピンク」とオスの「緑ライム」の両親のもと2月21日に生まれました。
メスの「赤ピンク」は21歳、オスの「緑ライム」は11歳で、このペアでの赤ちゃんは初めて。
赤ちゃんケープペンギンの両親 (左:メスの「赤ピンク」・右:オスの「緑ライム」)
サンシャイン水族館では、ペンギンの翼の付け根にカラーリングを付け、このリングの色をペンギンの名前として使っているそうです。
この赤ちゃんには、どんな色のカラーリングが付けられるのでしょうか。
赤ちゃんは生後3日目で体重64g、性別はまだ不明。
現在赤ちゃんは、マリンガーデンの「天空のペンギン」水槽のバックヤードにある巣穴で両親の元、すくすくと成長しているそうです。
親の足元でうずくまって過ごす小さな赤ちゃんペンギン
生後60日ぐらいまでは、ふわふわとした綿羽(めんう)に包まれており、時たま巣穴からひょっこりと顔をのぞかせ、とっても愛くるしい姿で飼育員を和ませてくれているとか。
1.1 ケープペンギンの赤ちゃんの成長は
サンシャイン水族館では、過去にも何度もケープペンギンの繁殖に成功しています。
誕生から生後60日くらいまでの赤ちゃんの姿や行動はとても貴重で、飼育員さんは試行錯誤しながらサポートに奮闘しています。
ケープペンギンは卵をオスとメスで交代で温め、約40日で孵化します。
雛は、小さな体に似合わず大きな鳴声で親にエサをねだり、日に日に大きく成長します。
1週間ほどで少しずつ目が開きはじめ、生後30日もすると体重は1kgを超えます。
生後60日頃には、綿羽が抜け始め、親とほとんど変わらないほどの大きさに成長します。
生後1年程は、ケープペンギンの特徴である顔や胸に白黒の模様がなく、頭から背中にかけて灰色をしており、「亜成鳥 (あせいちょう)」とも呼ばれます。
上の動画は、2017年1月にサンシャイン水族館で誕生したケープペンギンの雛の映像です。何とも愛くるしいですね。
2.まとめ
赤ちゃんペンギンは、現在のところバックヤードで育てられており、まだ私たちは観ることができません。
5月頃に「天空のペンギン」水槽でデビューする予定だそうです。
すくすくと育って、早く愛くるしい姿を私たちに見せてほしいものです。
その日を心待ちにしながら、この赤ちゃんの成長を暖かく見守っていきたいですね。
飼育員さん、大変でしょうが赤ちゃんの成長のサポート宜しくお願いします。
赤ちゃんの成長の様子は、サンシャイン水族館の公式SNSなどでも発信されます。
【施設情報】
【施設名】 サンシャイン水族館
【住所】 豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上
【営業時間】(~3/17まで)10:00~18:00
(3/18~)9:30~21:00 (最終入場は終了1時間前)
【入場料】(~3/17まで)大人(高校生以上)2,400円、こども(小・中学生)1,200円、幼児(4才以上)700円
(3/18~改定)大人(高校生以上)2,600円、こども(小・中学生)1,300円、幼児(4才以上)800円
【公式HP】 サンシャイン水族館
【アクセス】 JR池袋駅東口 徒歩約10分
有楽町線東池袋駅6、7番出口 徒歩約5分
最後までお読み頂きありがとうございました。
Let’s enjoy Ikebukuro!!
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