先日池袋西口の四川料理店「諸葛烤魚（カオユ）」でランチバイキングを食べてみました。
ランチバイキングを食べるのは久しぶりです。
最後までお読み頂けますとうれしいです。
目次
1．「諸葛烤魚（カオユ）」でランチバイキングを食べてみた
先日池袋西口のロマンス通りを歩いているとランチバイキングの立て看板が眼につきました。
毎日10食食べ放題で980円と謳っています。
以前はなかったので最近バイキングを始めたのかもしれません。
最近池袋界隈でのランチバイキングのお店はめっきり減ってしまいました。
私も何年もランチバイキングは食べていません。
お店はロサ会館の前のビルの５F、四川料理店「諸葛烤魚（カオユ）」。
烤魚とは、焼魚1匹をスパイスの効いた麻辣スープで煮込んだ中国内陸の重慶エリアのご当地料理で、このお店の看板メニュー。
エレベーターで５Fに上がると、入り口にバイキングの料理が10種類並べられていました。
私がお店に入ったのは午後2時20分くらいで、バイキングの時間の終了間際。
プレートによっては料理が少なくなっています。
特に酸汤牛肉と酸汤魚片のプレートは人気だそうです。
お魚は中国料理で定番の白身魚のようです。
お店の人に尋ねると、料理は少なくなっているけど、午後3時までは食べれますとの事。
それを聞いてせっかく来たので食べてみることにしました。
店内は、ちょっと古風で落ち着いた雰囲気がします。
私は各プレートの料理を一皿づつ取っていると取り過ぎてしまうので、一皿に２から３の料理を盛ってみました。
野菜も多くヘルシーです。
ライスとスープもよそってテーブルの上に。
料理に一皿づつ箸をつけてみると、濃い目の味付けで美味しいです。
お団子みたいなお饅頭もほんのりとした甘味があって美味しい。
お店の人に尋ねると、「油条（you tiao)」といって、中国や香港、台湾などでの朝食で、粥や豆乳の添え物としてよく食べられるそうです。
各料理の味つけは、甘いものと辛いもの、酸っぱいものが混在。
でも四川料理だから辛い料理がメインになります。
味わいながら食べていると、お店の人がそろそろ料理を片付けるので食べ足りなければ取ってください、と伝えてきました。
私は急いで追加の料理を取ってみました。
取ってからちょっと欲張りすぎたかなと思ってきました。
バイキングで取った料理の食べ残しはマナー違反です。
私は残したらまずいと思い、隣にいた中国人のお客さんに少しどうですか？と尋ねると、彼ももうお腹がいっぱいとの返事。
しかし野菜も多いので分量があっても結構食べれます。
私はすべて綺麗にたいらげてしまいました。
あー美味しかった。
「諸葛烤魚（カオユ）」さん、美味しいランチバイキングご馳走様でした。
税込980円で美味しい料理をたらふく食べれて満足です。
野菜も多くヘルシーなのも嬉しいです。
次回は、もう少し早い時間に来て、名物の酸汤魚片もいっぱい食べてみたいものです。
【店舗情報】
【店舗名】諸葛烤魚（カオユ）池袋店
【営業時間】ランチ：11：00～14：30
ディナー：24：00まで（LO：23：30）
【TEL】03-6915-2163
【住所】豊島区西池袋1-36-4 コンソートビル 5F
【アクセス】池袋駅 西口より徒歩3分 ロマンス通りを進んで右手のビル５F
３Fは中華料理店の楽楽屋。
最後までお読み頂きありがとうございました。
Let’s enjoy Ikebukuro!!
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