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今回は、大戸屋さんの季節限定メニュー「冷しゃぶと梅じゃこご飯」のご紹介です。
最後までお読み頂けますとうれしいです。
目次
1.大戸屋池袋西口店で「冷しゃぶと梅じゃこご飯」を賞味
先日散歩を兼ねてランチに大戸屋池袋西口店に行ってきました。
いつものように五差路が見下ろせる窓際の席に座り、タブレットでメニューを開くと、季節限定メニューは新しいメニューに変わっていました。
お気に入りだった以前の季節限定メニュー「メヌケの塩麹みりん漬け定食」はもう食べれないのかと思うとちょっと残念です。
新メニューは、「豚と彩り野菜の冷しゃぶと梅じゃこご飯」、「梅しそ巻きのチキンカツとおろし出汁」、「梅おろしとシラスの冷やしサラダうどんとかぼちゃコロッケ」の3種になっています。
梅じゃこご飯、梅しそ巻き、梅おろしと初夏にふさわしく、それぞれ梅を取り入れた料理になっています。
私は最初「梅おろしとシラスの冷やしサラダうどんとかぼちゃコロッケ」が税込み950円とお手頃価格だし、しばらくうどんも食べていないので、食べてみようかと思いました。
しかし、かぼちゃコロッケが2つ付きますが、うどんだとお腹が一杯にはならないかと思い、「豚と彩り野菜の冷しゃぶと梅じゃこご飯」(税込1,080円)を注文することにしました。
いつもと同じで、口をぽかんと開けて、しばしおもむろに外を眺めながら料理を待つことに。
梅雨の合間の日差しを浴びた外の景色が不思議と心を和ませてくれます。
しかし目の前に琳と佇む丸井が、44年間のその歴史に終止符を打ち、じきに閉店になってしまうのかと思うと、言い知れぬ喪失感に襲われてしまいます。
長く池袋に住んできた私には、まだこの丸井が池袋の街から消え去ってしまうことを現実として受け止めることができません。
しばし待っていると、注文した「冷しゃぶと梅じゃこご飯」が配膳されてきました。
まず梅じゃこご飯を口にしてみると、香ばしい梅の香りがほんのりと口の中で広がり、じゃこおろしと良くマッチし、さっぱりしていて美味しい!!
さすが大戸屋さんですね。こういったこだわりご飯は他の定食屋さんでは、なかなか真似できないでしょう。
続いて「豚と彩り野菜の冷しゃぶ」を賞味です。
特製の黑酢ぽん酢つゆを豚にかけて野菜と一緒に食べると、柔らかな豚の旨味が野菜で引き立ち美味しい!!
こういった特製の黑酢ぽん酢つゆにも、大戸屋さんの料理へのこだわりが感じられて好感が持てます。
大戸屋さん、美味しい「豚と彩り野菜の冷しゃぶとと梅じゃこご飯」ご馳走様でした。
税込1,080円と値段はちょっと高めですが、野菜も不足なく食べれてヘルシーで、またリピートで食べたいと思います。
特に梅雨の合間の暑い日には、この「冷しゃぶと梅じゃこご飯」はさっぱりしていてベストチョイスの料理と言えますね。
私はお腹も一杯になり大満足でお店を後にしました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
Let’s enjoy Ikebukuro!!
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