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今回は、魚盛の鯛胡麻茶漬けのご紹介です。
最後までお読み頂けますとうれしいです。
目次
1.魚盛の鯛胡麻茶漬けが旨い
池袋西口公園と劇場通りを挟んで向かいの地下1Fにある海鮮居酒屋「魚盛 池袋店」。
入り口のランチメニューの看板にある「鯛胡麻茶漬け」は、美味しそうで以前から食べてみたいと思っていました。
ただお茶漬けだとお腹が一杯にならないのではと思い、二の足を踏んでいました。
しかし今日は早めにランチに出たのもあり、寄ってみることに。
入り口には大きな「魚盛」の提灯が、お客を招き寄せるかのように吊るされています。
入り口にあるランチメニューを見て、私の危惧は消え去りました。
「ご飯大盛り・お替り、味噌汁お替り自由」と書いてあります。
これで安心して食べることができます。
手の消毒と検温をして店内に入ると、厨房近くのテーブル席に案内されました。
店内はシックで落ち着いた雰囲気です。
入ってすぐ店員さんに「鯛胡麻茶漬け」を注文です。
しばし待っていると、待望の「鯛胡麻茶漬け」が配膳されてきました。
「鶏の揚げ出汁豆腐」付きで、「鯛胡麻茶漬け」は、胡麻だれの上に小切れの鯛が5切れ添えられています。
私のまずい点で、初めてのお店だといつも落ち着かず、この日もアップで料理の写真を撮るのを忘れてしまいました。
まずは、鯛をわさび醤油に浸けて食べてみると柔らかな鯛の食感が美味しい。
さすが新鮮魚介の「魚盛」さんです。
「鶏の揚げ出汁豆腐」もさっぱりしていて美味しい。
続いてご飯を軽めにお替りして、胡麻ダレと鯛をご飯に乗せて鯛出汁をかけてお茶漬けにしていただきました。
料理はとても美味しいのですが、1点だけ残念に思う点がありました。
1.1 お茶漬けにご飯は命
料理はとても美味しいのですが、白米のご飯が水気がなくパサパサしていていまいちなのです。
たまたまこの日のご飯だけが、そうだったのかもしれませんが、特にお茶漬けはお米がその味を引き立てるので、とっても残念です。
ご飯が柔らかくもう少し水気があったら、お茶漬けはもっと美味しかったことでしょう。
私もご飯のお替りを軽めではなく、普通盛りにしたことでしょう。
食べ終わって会計をする時、女性の店員さんに「料理は美味しかったけど、ご飯がパサパサして乾いていていまいちだった」と告げると、「そうですか」という怪訝そうな返事でした。
勘違いしてほしくないのですが、私が言ったのは、決してクレームではなく、残念な点を気づいてほしいという思いからなのです。
うまく厨房のシェフさんにも伝わることを願いたいです。
2,まとめ
これからの蒸し蒸しする日には、さっぱりして美味しい「魚盛 池袋店」の「鯛胡麻茶漬け」はおススメです。
この「鯛胡麻茶漬け」(税込み980円)以外のランチでは、「焼き魚定食」(税込み900円)や「夏御膳」(税込み980円)などもありますので、また機会をみて食べにいけたらと思っています。
次回はきっとほっかほっかの美味しいご飯をお替りです。
2022年8月18日追記
「魚盛 池袋店」は、2021年12月29日付けで閉店となってしまいました。
あの美味しい「鯛胡麻茶漬け」は、もう二度と食べれないのかと思うと、無念です。
海鮮居酒屋「魚盛 池袋店」が閉店
【店舗情報】
【店名】「魚盛 池袋店」
【住所】 豊島区西池袋3-27-12 池袋ウエストパークビル B1F
【TEL】 03-5960-3886
【営業時間】ランチ:11:30〜14:00(日曜日以外)
ディナー:17:00〜23:00
【アクセス】池袋駅 1b出口 徒歩3分 キンコーズ池袋西口店の左横の地下1F
最後までお読み頂きありがとうございました。
Let’s enjoy Ikebukuro!!
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