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今回は2022年2月11日より公演されるミュージカル・コメディ「恋のすべて」のご紹介です。
最後までお読み頂けますとうれしいです。
目次
1.ミュージカル・コメディ「恋のすべて」公演決定
稲垣吾郎扮する探偵ニック・テイラーが、歌って、踊って、恋をする、笑いとロマンティックいっぱいのミュージカル・コメディ「恋のすべて」。
本作は、稲垣吾郎の舞台ではおなじみの鈴木聡の作・演出作品です。
稲垣吾郎と鈴木聡の2人のタッグは、これが7本目となります。
稲垣はインタビューで、本作は鈴木聡が稲垣吾郎に当てて書いた作品なので、探偵のニック・テイラーは稲垣本人にある意味良く似ているのではと、話しています。
稲垣はまた、本年3月下旬にドラマ『風よ あらしよ』の放送も控えていますね。
舞台には青柳誠の音楽監督の下、スイングジャズやバラード、それに昭和歌謡的なメロディなど、古き良き時代のいろいろなジャンルの音楽が散りばめられているのも、このミュージカルの魅力の一つとなっています。
物語は、探偵ニック・テイラーのもとに、「娘を恋に落としてくれ」という奇妙な依頼人が現れ、ニックはその依頼を気乗りせぬまま引き受けてしまうことから、話は思わぬ方向に展開していきます。
【あらすじ】
物語の舞台となるのは、1930年代のアメリカ。
ニック・テイラー(稲垣吾郎)は探偵。
過去に大切な探偵仲間シドを事件で亡くしている。
シドの未亡人に送金しているためいつもお金がない。
クラーク・キャンピオン(羽場裕一)は、手広く事業を行う経営者。
コニー(花乃まりあ)という箱入り娘がいるが、最近、テディ・モーリー(松田凌)という若者が娘の周りをうろついていることを苦々しく思っている。
ただ、富豪の未亡人でテディの母、カミラ・モーリー(北村岳子)に投資を頼んでいる手前、テディを追い払うことはできない。
テディはどうやらコニーにプロポーズをしようとしているらしい。
クラークは、カミラからの投資の契約が終了するまで、コニーをテディから遠ざけるという任務をニックに依頼する。
「娘を君との恋に落としてくれ」。
破格の依頼料に、仕事を引き受けるニック。
一緒に時を過ごすうち、二人の間には「恋のような感じ」が漂いはじめる・・・。
さらにクラークは、自分の愛人ザラ・エイミス(石田ニコル)を使ってテディを誘惑しようとする・・・。
[公演名] ミュージカル・コメディ『恋のすべて』
[出 演] 稲垣吾郎(主演)
花乃まりあ(宝塚出身)
石田ニコル
松田凌
北村岳子(劇団四季)
羽場裕一(夢の遊眠社出身)
[作・演出] 鈴木聡
[作曲・音楽監督] 青柳誠
[演 奏] 青柳誠(pf.) 高橋香織(vln.) バカボン鈴木(b.) 三好’3吉’功郎(g.) 仙波清彦(perc.)
[会 場]
[会 場]
2022年2月11日(金・祝)~2月27日(日)
*2月14日(月)及び2月21日(月)は休演日
*開場は開演の45分前
*公演時間2時間予定(休憩含む)
[入場料] S席¥11,500 A席¥6,500 車イス席¥11,500 (全席指定・税込)
[チケット販売] CHIZU TICKET
Let’s enjoy Ikebukuro!!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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