こんにちは。当サイトの管理人・マックです。
いつも私のブログに訪問頂きありがとうございます。
今回は、楽楽屋のランチ「四川風椎茸干し鍋」のご紹介です。
最後までお読み頂けますとうれしいです。
目次
1.楽楽屋本店でランチ「四川風椎茸干し鍋」を賞味
昨日楽楽屋本店にランチを食べに行ってきました。
楽楽屋は池袋で40年以上営業している老舗の中華料理店です。
楽楽屋本店は以前は池袋北口にありましたが、ビルの取り壊しに伴い、ロマンス通りのロサ会館前のビルに移転してきました。
一方楽楽屋の2号店は、劇場通り沿いの長崎ちゃんぽんのリンガーハットの上にありました。
楽楽屋2号店は、6,7年前にはランチバイキングを営業していて、美味しくお腹も一杯になるので、当時は良く食べにいきました。
しかし2号店は、本店の移転に伴い本店に統合されたようです。
私は移転後の楽楽屋本店に行くのは、今回初めてです。
以前は本店に朝食の案内は出ていましたが、ランチ営業の案内は出ていませんでしたので、最近始めたようです。
ランチは、月曜から金曜まで各6種の固定メニューとなっています。
エレベーターで3Fに上がると、店員さんに奥のボックス席を案内されました。
店内は全てボックス席で、きれいで落ち着いた内装になっています。
本日火曜日のランチは、ナス、ジャガイモ、ピーマン炒め(税込680円)、四川風椎茸干し鍋(税込780円)、エビ炒飯(税込780円)、牛肉の醤油炒め(税込780円)、牛肉のオイスターソース炒め(税込880円)、四川風豚肉ピリ辛煮込み(税込980円)の6種。
店に入る前に店外のランチメニューの案内版を見て、食べる料理は「四川風椎茸干し鍋」と決めていましたので、席につくとすぐ注文です。
「四川風」なので辛いのでしょうが、どのくらい辛いのでしょうか。
店員さんに尋ねると少し辛いとの事なので、できたら辛さは抑えてとお願いしました。
席でスマホを見ながら待っていると、しばらくして配膳されてきました。
主菜の「四川風椎茸干し鍋」と、副菜、ワカメスープ、ライス、杏仁豆腐というセットランチです。
「椎茸干し鍋」をまず口にしてみると、程よい辛さで、これなら私でも鼻水を垂らさずに食べれそうです。
具は、椎茸、エノキ、タマネギ、ニンジン、チンゲンサイ、豆など。
結構ボリュームがあります。
辛いので自然と食が進みます。
食べ進めていると、やはり辛さがより効いてきます。
私は鼻水が出そうなのを必死に抑えながら、何とか食べきることができました。
四川料理の辛さには、甘味のあるワカメスープが相性が良いですが、熱々ではなかったのがちょっと残念。
しかし食後の杏仁豆腐は、辛い料理を食べた後は甘さが余計に引き立てられて、とても美味しく感じられました。
ライス、副菜、スープは一度だけお替りできるのですが、お替りせずにお腹がいっぱいになりました。
魚も肉もなく、キノコと野菜と豆だけのヘルシーな具材の料理でこれだけ満腹になるのは意外です。
特に椎茸は、食物繊維やミネラルの豊富な健康食材でもあります。
この日は温度は25℃くらいの夏日だったからかもしれませんが、何故か一日中喉が渇く感じがします。
腹持ちも良く、夜になってもお腹が空いてきません。
たまには食事にアクセントをつけるためにも、こういうちょっと辛い料理も良いですね。
次回は、月曜日ランチの「白身魚の醤油炒め」(税込880円)を食べてみたいと思っています。
楽楽屋さん本日のランチご馳走様でした。
【店舗名】楽楽屋本店
【TEL】03-5391-9865
【所在地】豊島区西池袋1-36-4 S·Iコンソートビル 3F
【アクセス】池袋駅西口より徒歩約3分。
ロマンス通り右手、ロサ会館のすぐ前。
【営業時間】月24時間営業 *ランチは平日のみ
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
Let’s enjoy Ikebukuro!!
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