こんにちは。当サイトの管理人・マックです。
いつも私のブログに訪問頂きありがとうございます。
今回はシネマロサのお正月映画の見どころのご案内です。
最後までお読み頂けますとうれしいです。
目次
1.シネマロサ2022年お正月映画
*本ページにはプロモーションが含まれています。
2022年お正月には、シネマロサでは、「レイジング・ファイア」「元メンに呼び出されたら、そこは異次元空間だった」「成れの果て」「映画演劇 サクセス荘 ~侵略者Sと西荻窪の奇跡」などの作品の上演が予定されています。
1.1 レイジング・ファイア
画像出典元:https://eiga.com/movie/95727/
上映期間:12月24日(金)~
監督・脚本・プロデュース:ベニー・チャン
主演・アクション監督・プロデューサー:ドニー・イェン
キャスト:ニコラス・ツェー/チン・ラン/ほか
※字幕版での上映(吹替版はなし)
解説:
「イップマン」シリーズのドニー・イェンと「孫文の義士団」のニコラス・ツェーがダブル主演を務めたポリスアクション。
正義感あふれる警察官チョンは、麻薬組織の壊滅作戦中に謎の仮面をかぶった集団に襲撃され、仲間を殺されてしまう。
やがてチョンは、事件の黒幕が3年前に警察組織にはめられ投獄された元同僚ンゴウであることを知る。
チョンは自身にとって弟子のような存在だったンゴウと、激しい攻防を繰り広げるが……。
警察官チョンをドニー、復讐に燃える狂気の男ンゴウをニコラスが演じる。
本作は、2020年に急逝した香港アクション映画界の巨匠ベニー・チャン監督の遺作。
あらすじ:
すべての悪を憎むチョン警部が、何年も追い続けた極悪犯ウォンの薬物取引に、遂に踏み込む日がやって来た。
ところが、直前になってチョンのチームは作戦から外され、警察の動きを熟知した何者かが、捜査官たちをウォンの一味もろとも惨殺しブツを奪う。
捜査線上に浮かび上がったのは、元エリート警察官で、チョンを師のように慕っていたンゴウと彼の元部下たちだ。
遡ること4年前、チョンとンゴウを永遠に引き裂く事件が起きていた。
その時、生まれたンゴウの闇より深い復讐心が、さらに恐るべき計画を企てていた──。
1.2 元メンに呼び出されたら、そこは異次元空間だった
上映期間:12月24日(金)~1月6日(木)
監督:谷健二
主題歌:「誰かが夜を描いたとして」cadode
キャスト:高崎翔太/北村諒/木津つばさ/松田岳/沖なつ芽/弓削智久/温水洋一
解説:
「一人の息子」「渋谷シャドウ」の谷健二監督が、行方不明になった元メンバーを探す3人の男性アイドルが異次元空間に迷い込む姿を描いたオリジナル作品。
出演は「恋するアンチヒーロー THE MOVIE」の高崎翔太、「映画刀剣乱舞」の北村諒、「浅草花や0しき探偵物語 神の子は傷ついて」の木津つばさ、「仮面ライダー鎧武」シリーズの松田岳。
あらすじ:
解散したアイドルグループ「makes.」のメンバーだったつばさ、翔太、諒のもとに、同じく元メンバーの岳からメッセージが届く。
突然行方不明となりグループ解散の原因を作った岳のことを、つばさは未だに許せずにいた。
岳は自分がいなくなった理由を3人に説明したいと言い、長年レッスンをしてきた稽古場を集合場所に指定。
つばさたちは稽古場を訪れるが、約束の時間になっても岳は現れない。
やがて3人は、稽古場が異次元空間となり外に出られなくなったことに気づく。
1.3 成れの果て
上映期間:12月24日(金)~
監督・企画・編集:宮岡太郎 脚本:マキタカズオミ
キャスト:萩原みのり/柊瑠美/木口健太/田口智也/梅舟惟永/花戸祐介/秋山ゆずき/後藤剛範/ほか
解説:
本作は、2020年以降の出演映画は10本を数える萩原みのりが、全身全霊をかけて演じきった“極限の人間ドラマ”。
8年前のある事件によって心に傷を負い、上京した小夜(萩原)。
その事件に関わった男性が自分の姉と婚約したことを知り、居ても立ってもいられず帰郷。
彼女の過激な行動と言動は、周囲の人々をも巻き込み、それぞれの隠された人間性を抉り出してゆく。
原作は、劇作家、映像作家として活躍するマキタカズオミ主宰の劇団「elePHANTMoon」が、2009年に上演した同名戯曲。
あらすじ:
東京でファッションデザイナーの卵として暮らす小夜のもとに、故郷で暮らす姉あすみから連絡が入る。
婚約が決まったという姉に祝福の言葉をおくる小夜だったが、その相手は、8年前に小夜の心に大きな傷を残した事件に関わった布施野だった。
居ても立ってもいられず、友人エイゴを連れて帰郷した小夜は布施野と8年ぶりに再会し、順風満帆な人生を歩む彼にいらだちを募らせる。
そして小夜の出現をきっかけに、あすみに思いを寄せる幼なじみや事件現場に居合わせた布施野の友人ら、それぞれ思惑を抱える人々の業があぶり出されていく。
1.4 映画演劇 サクセス荘 ~侵略者Sと西荻窪の奇跡
上映期間:12月31日(金)~
原案・プロデュース:松田誠 監督:川尻恵太
キャスト:和田雅成/高橋健介/高野洸/髙木俊/黒羽麻璃央/spi/立石俊樹/有澤樟太郎/荒牧慶彦/定本楓馬/玉城裕規/寺山武志/小西詠斗/唐橋充/佐藤流司/北園涼/橋本祥平/北村諒
※週替りで「おまけ映像」の上映あり。
解説:
「テレビ演劇」と題して、2.5次元俳優たちが本番一発勝負の演技に挑戦するテレビ東京の人気ドラマシリーズ「テレビ演劇 サクセス荘」を映画化。
成功を夢見る若者たちが住み、いつか必ず夢をかなえて巣立っていくと言われているアパート「サクセス荘」。
そこには、芸人、漫画家、占い師、料理人など、ジャンルは違えど、それぞれの分野で成功したいと夢を抱く個性的な住人たちが暮らしている。
そんなサクセス荘の隣にマンション「グローリータワーレジデンス」が建ち、そこに暮らすセレブ集団・通称「S4」が、アパートの住人たちに立ち退きを要求してくる。
サクセス荘の平和な日々は一変し、アパート存続の危機に住人たちは揺れ動く。
あらすじ:
都会の片隅にひっそりと佇む一軒のアパート「サクセス荘」。
そこには、“ひと旗あげたい”と成功を夢みる若者たちが住んでいて、いつか必ず夢を叶えて巣立っていくという伝説があった…。
芸人、漫画家、占い師、料理人…ジャンルは違えど、成功したい気持ちは皆同じで、個性豊かな住人が集っていた。
新年早々、サクセス荘のリビングでは毎年恒例の餅つきが行われていた。
その傍らではムーさん(演:玉城裕規)が今年の運勢を占っていて、何回やり直しても恐ろしい未来しか見えないと嘆いている。
そして「サクセス荘に大きな亀裂が入り、隕石が落ちて、降り注ぐ雪が真っ白に染めるだろう」と予言。
そんな不吉な予言を体現するかのように、この頃住人の間では揉め事が増え、ことある毎にギスギスしていた。
そのトラブルのきっかけは、隣にグローリータワーレジデンスという大きなマンションが建ったことによる日当たりの悪さではないかと皆で話し合っていると、乱入者が…。
それはグローリータワーレジデンスに住む巷で話題のセレブ集団・通称S4(演:佐藤流司、北園涼、橋本祥平、北村諒)だった!
突然乗り込んできたS4に住人たちは騒然とする中、彼らはサクセス荘からの立ち退きを命じる。
こうしてS4の登場によりサクセス荘の平和な日常が一変し…。
2.0 お正月はおうちでも映画を
お正月はおうちでまったりと、U-NEXTで関連作品を観るのもおススメです。
テレビ東京の人気ドラマ「テレビ演劇 サクセス荘」を始め、レイジング・ファイアのベニー・チャン監督とサモ・ハンがタッグを組んで贈る痛快なアクション巨編「コール・オブ・ヒーローズ 武勇伝」など関連作品が見放題で楽しめます。
まずは映画見放題作品No1を誇るU-NEXTの31日間無料トライアルを試してみてはどうでしょうか。
3.0 まとめ
シネマ・ロサでお正月に観たい作品はありましたか?
シネマ・ロサのお正月作品では、中国で大ヒットした「レイジング・ファイア」がアクション満載で注目度No1ですね。
私的には、「映画演劇 サクセス荘 ~侵略者Sと西荻窪の奇跡」が楽しそうで観たい作品No1ですが、あなたはどうですか?
観たい作品があったら、是非お友達と観に行って、楽しいお正月の1日をお過ごしください。
【シネマ・ロサ】
【TEL】03-3986-3713
【アクセス】池袋駅西口より徒歩約5分
Let’s enjoy Ikebukuro!!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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