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今回は6月20日にオープンした「伝串 新時代 池袋西口店」のご紹介です。
最後までお読み頂けますとうれしいです。
目次
1．伝串 新時代 池袋西口店ド派手にオープン
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池袋西口C6出口の目の前、エクセシオールカフェの横にド派手な看板とともに伝串 新時代 池袋西口店がグランドオープンしました。
6月20日から24日までは、オープンキャンペーンで、ドリンク全品何杯飲んでも1杯88円です。
また人気の伝串、伝串赤、伝味噌田楽串がそれぞれ1本50円、90円、120円と驚きの安さです。
オープン日の20日夜7時くらいに店の前を通ると、もう長蛇の列ができていました。
一度行ってみようと思い、キャンペーン最終日の24日夜軽く食事を済ませた後に行ってみました。
コロナになってからは、夜の飲みに行くことは数えるほどしかありませんでしたから、本当久しぶりです。
金曜日の夜10時半くらいでしたが、遅かったせいか4人ほどしか並んでいませんでした。
でも西口五差路の角という好立地と、人目を惹くド派手な看板のせいか、後から後から客が並んできます。
しばらく待ってから店内に案内されると、お客でごったがえしていて、とても賑やかです。
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お店のスタッフは当然皆マスクを着けていますが、アクリル板の設置は一切なく、コロナ対策などどこ吹く風といった感じです。
私はすぐさま、生ビールとクーポン利用でカレー串カツを頼みました。
この「伝串 新時代」の売りは、何と言っても「日本一のパリモチ鶏皮串」と謳っていて、登録商標ともなっている伝串です。
伝串、伝串赤、伝味噌田楽串の3トリオが特におススメのようです。
伝串は1本50円で、綺麗な山形に積み上げられた伝串ピラミッドが特に評判になっています。
10本セットの4段の伝串ピラミッドが500円、21本セットの6段の伝串大ピラミッドが1,000円、さらには8段重ねた新時代ピラミッドまで楽しめます。
私は、伝串、伝串赤、伝味噌田楽串を2本づつとキムチタレきゅうりを注文してみました。
まず生ビールとともに、伝串赤が配膳されてきました。
生ビールと伝串赤
さっそく伝串赤を食べてみると、パリッパリに仕上げられていて
中はモチモチ、甘辛タレが効いていて旨い。
続いて伝串とキムチタレきゅうりが運ばれて来ました。
伝串とキムチタレきゅうり
伝串を食べると、甘タレで香ばしく焼き上げていて、これまた旨い。
甘辛タレの伝串赤に比べると、シンプルな甘さで、まるでお菓子を食べているようです。
伝串の鶏皮は、余計な脂を落としたコラーゲンのみになっていて、一方甘口タレは、高麗人参を配合した伝串秘伝のタレとなっているそうです。
そしてカレー串かつと伝味噌田楽串の到来です。
カレー串かつと伝味噌田楽串
伝味噌田楽串も濃い甘タレに覆われた濃厚な味です。
ここまで食べてみて、一番美味しいと思ったのは、やはり伝串でした。
甘味がついた鶏皮は、バリバリしていて、まるでお菓子をむしゃぼり食べているような感覚になります。
伝串を5本と生ビールを追加で注文してみました。
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今回は伝串に伝串スパイスをかけて食べてみました。
大豆が主原料で塩分0%という秘伝の伝串スパイスをかけてみると、甘さがさらに際立って感じられます。
食べ終わり会計をすると、席料300円と深夜料金10％が加算されても2,000円でお釣りがきました。コスパもいいです。
伝串ピラミッドがどんどん２Fに配膳されていくので、２Fを覗いてみると、グループで来店したお客さんでごったがえしていました。
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夜の池袋に新しい飲兵衛スポットが誕生です。
近くにはカプセルホテルもあるし、元気な人は朝までコースで飲み明かしできますね。
まさに居酒屋界の新時代の到来を告げるかのようにオープンした「伝串 新時代」。
池袋の居酒屋界にどのような歴史を刻んでいくのか、今後の伝串 新時代が楽しみです。
【アクセス】 池袋駅西口旧マルイ前五差路C6出口出てすぐ
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
Let’s enjoy Ikebukuro!!
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